妊娠２９週での全前置胎盤

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こんにちは”ふくママ”です♩

今回は以前ブログに書いた『妊娠２７週での全前置胎盤』の経過を書いていこうと思います。

前回27週の健診でまだ子宮口を覆って２．７センチも反対側にいってしまっていた胎盤。
今回の健診で少しでも戻って子宮口から離れてくれていることを期待していました。

結果はーーー

１．８センチまだ覆っていましたー涙

でも！
まったく動いてないことも想定していたので１センチでも戻ってくれていて嬉しかったです！
２９週でもまだ動くことはあるということですね！

日本産科婦人科学会のHPによると

子宮口を覆う胎盤辺縁から内子宮口までの距離が
２センチ以上だと・・・「全前置胎盤」
２センチ未満だと・・・「部分前置胎盤」
ほぼ０センチだと・・・「辺縁前置胎盤」
胎盤辺縁と内子宮口との最短距離が２センチ以内だと・・・「低置胎盤」

というようです。
そうすると私は「全前置胎盤」から「部分前置胎盤」に昇格したのでしょうか？
お医者さんからは特に何も言われなかったのでそこはそんな重要じゃないのかな？

今回診ていただいたのは前回の先生とは異なりベテラン風のおじさん先生でした。
その先生はあまり重々しい感じではなく、２９週で言われたことは

まぁまだ２９週だからね～
出血したらすぐ入院ね～
このままなら３２週から管理入院ね～
お母さんにできることはないからね～

と特に帝王切開や手術の説明等もなくあっさりしたものでした。笑
お医者さんはまだ確定したわけではない段階で必要以上のことは言わないでしょうね！
でもそんな雰囲気に救われ
もしやまだまだ治る余地があるのでは！？と少しだけ希望を持ちました！
次の健診も１週間後ではなくまた２週間後でいいようです。
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そんな２９週前置胎盤の私が結局今やっていることは

・できるだけ安静にする
・鉄分とたんぱく質の多い食事をとる
・血流をよくする食べ物を食べる
・緊急帝王切開に備えて入院グッズを準備する

です！
胎盤が下にあるため、血流が悪くなって赤ちゃんに栄養が届きにくいこともあるとどこかで読んだので、血流をよくする食べ物も意識してとるようしました。

お腹の張りもそんなに多くなく今のところ出血なしで過ごせていますが、前置胎盤という事実はどう足掻いても現状変わらないので
必要以上に不安にならないようにし、今できることやるべきことをやっていこうと思います。

しかしもしもの場合のことも頭の隅にはずっとあり、見られたくない過去の日記なんかをなんとかしてから手術に臨みたいとは思っています。（笑えない）

では、また２週間後♩