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こんにちは”ふくママ”です♩
今日は2回の陣痛を経験して
陣痛中やってよかった簡単な5選を紹介します。
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陣痛中にやってよかったことなんてたくさんの情報がありますね。
しかし、実際いくら勉強しても陣痛中に忘れてしまうことも多々。
なので今回私が紹介することはとても簡単なことだけ!
ぜひ頭の片隅においておいてみてください
では、さっそくスタートです♩
①陣痛は生理痛の痛みの延長線と思うこと
②力まない、息をしっかり吐く
③耐えれるときまで座って耐える
④何でもいいから食べる
⑤赤ちゃんも一緒に頑張っていると考える
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①陣痛は生理痛の痛みの延長線と思うこと
初産の人にとって、陣痛の痛みというものは想像できないもののためより恐怖感が増しますよね;
しかし陣痛の痛みとは経験したことない痛みではなく
生理痛の痛みと仕組みは一緒で、本質的には同じもの!
もちろん後半の痛みのレベルなんて比べものにならないくらい痛いですが、、
生理痛がどんどん強くなっていく感じなんです!
そう思うと未知のものでないことに少しだけ安心しませんか?
陣痛が始まり痛いけど頑張ればまだまだ耐えれると思えるくらいの痛みのときは
「生理痛、生理痛」と自分に言い聞かせると気持ち的に楽で耐えやすかったです。
②力まない。息をしっかり吐く。
呼吸が大事というのはよく聞くと思います。
ですが、いざ陣痛が始まると痛さもあって勉強した呼吸法なんて吹っ飛びました。
だから私が意識したことは『力まない・息をしっかり吐く』の2つだけ。
陣痛が痛くなるにつれどうしても体に力が入ってしまいますがそれは痛みが増すだけです!
陣痛が始まると痛すぎてどこかにつかまって耐えたくなりますが、掴まるとどうしても体に力が入ってしまうので耐えられる限りはどこも掴まないようにしました。
痛いときこそ痛みに逆らわず、力を抜いて息を吐くをひたらすら意識してやっていました。
痛みでどうしても呼吸を忘れてしまうので意識してやるということが大切です!
勇気を出して力を抜くことで痛みが少し和らいだように感じました。
おまけに…
妊婦健診の内診の際も、痛みを感じたら力を抜くということをやると痛みが和らぐので練習を兼ねてぜひやってみてくださいね。
③耐えれるときまで座って耐える
赤ちゃんは下へ下へ降りてきます。つまり、、
寝転がっているより座っているほうが下に降りてくる力と同じ方向に力が向いているということ!
座っているほうが痛みも耐えやすくて、私はしばらくやっていました。
その座り方は正座をして、尾骨や痛い部分を自分の足のかかとで押すという感じです。
人によって楽な姿勢は違うと思いますので、みなさんに合うかは分かりませんが
痛みで横になって小さく丸まっていた一人目のときよりは陣痛の痛みの逃しはしやすかったように感じました!
④何でもいいから食べる
陣痛中なんて食べれるわけないと思うかもしれませんが、まだ最初のうちは頑張れば食べれます!
まだまだ初期や中期の痛みの段階で心が折れて何も食べれないとなるのはもったいなすぎる。
陣痛出産は体力勝負です!
おにぎり一口でもそのエネルギーが自分と赤ちゃんへのその後のパワーになります。
また食べるものとしておにぎりやゼリーを想像する人が多いかかもしれませんが、食べたくないときに食べようと思えるものはやっぱり自分の好きなもの!
チョコでもお菓子でもなんでもいいので、好きなものも持っていくことをお勧めします。
⑤赤ちゃんも一緒に頑張っていると考える
陣痛はとてもとてもつらいです。
けど陣痛は赤ちゃんが外に出てきたいと思う気持ちの表れ。
つらいのは自分だけでなく、
赤ちゃんもとっても辛く苦しい思いをして生まれてこようとしてくれています。
赤ちゃんが外の世界に出てきやすいため全力で応援してあげる。
母子で一緒に頑張っている。
そう考えるとくじけそうなとき気持ち的に励まされたりとてもパワーになりました。
以上この5選となります。
今振り返ったときこの5つはやってよかったなと思い出せることたちです。
一人目のときはもうわけが分からず、ただただ痛みに怯え耐える出産でした。
しかし、二人目のときはこれらをやったことで
陣痛中の記憶もしっかりあり、赤ちゃんと一緒に頑張れていると感じ、子宮口全開になる近くまで冷静にいられました!
陣痛は始まれば必ず終わります。
今帝王切開になるかもと告げられている私にとって
経腟で産めることの幸せを改めて感じています。
陣痛は赤ちゃんに会える最大の喜びへのカウントダウンが始まった合図です!
また赤ちゃんが生まれる瞬間は本当に本当にほんとーに幸せです。
ぜひぜひ、陣痛に怯えるだけでなくしっかりと向き合っていいお産にしてくださいね♩
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